知っていますか!?育毛剤には使用期間が定められている

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2018.07.22

育毛剤の使用期間を把握していこう

見逃されることもある育毛剤の使用期間

育毛剤を長年使用している人であっても、育毛剤に使用期限が存在することを知らないという場合がちらほらあります。そもそも定期的に育毛剤を使用していると使用期間までに使い切ることがほとんどで、使用期間そのものの存在に意識がこともあるということかもしれません。

育毛剤には基本的に3年間の使用期間が設定されており、これは育毛剤が3年以上品質の安定が保たれていると保証されている医薬部外品であることに関係しています。育毛剤のメーカー自体も使用期間を過ぎた育毛剤の使用を行うことを控えるように注意喚起をしていますが、果たして使用期間を過ぎた育毛剤は使わないようにすべきなのでしょうか。

使用期間を過ぎた育毛剤はすぐに廃棄しよう

結論としては、「使わない方が望ましい」ではなく「絶対に使ってはいけない」ということになります。使用期限が過ぎた育毛剤は少し使用するだけでもかなりのリスクがありますので、少しでも過ぎている場合でも絶対に使用してはなりません。

もし使用期間を過ぎた育毛剤がある場合は、すぐに廃棄して使用期限を過ぎていない育毛剤と同じ場所に置いて混同することのないようにしましょう。医薬部外品の保証自体は厚生労働省がしているため安心度は高いですが、それはあくまで使用期限内に使っている場合のため、期限を過ぎたものを使用する場合の品質保証は存在しません。

そのため、いかなる場合であっても医薬部外品である育毛剤は使用期限内での使用を徹底しないといけないのです。かなり長期間同じ育毛剤を使用しているという場合は、必ず使用期限を確認し、過ぎている場合は直ちに使用を中止して廃棄するようにしてください。

使用期間を過ぎた育毛剤を使うリスクとは

ここまで使用期限を過ぎた育毛剤を使用してはならないということを説明してきましたが、「実際にはそこまで悪影響はないだろう」と考えている人もいるのではないかと思われます。

しかし、当然使用期間を過ぎた商品を使う場合の問題点は出てきますし、リスクも避けて通ることはできないので、使用することは絶対にやめるべきです。

ここからは、使用期間を過ぎた育毛剤を使用することで発生する問題点やリスクについて解説していきます。

定期的に使用しても効果が全くない

品質が保証されている商品であっても、長い時間が経過すれば効果を発揮しないものも多いです。食品に賞味期限や消費期限が存在するように、育毛剤にも効果を発揮することができるリミットがありますので、あくまでその期間内に使用するということが基本です。使用期限が過ぎた育毛剤の場合は、どんなに使用しても育毛の促進や、フケなどの対策に繋がらなくなります。

そのため、使用期間に関係なく育毛剤の効力を実感できなくなってしまったなら、替え時ということになるでしょう。「効果が薄くなるぐらいなら大丈夫じゃないの」という声もまだあるかもしれませんが、これくらいならまだ被害が軽い方で、後述ではさらなるリスクについて説明していきます。

頭皮が荒れるなど頭部に対して悪影響が及ぶ可能性がある

使用期間を過ぎた育毛剤に何が起こっているかというと、「育毛剤に中に入っている成分が変形していく」ということです。育毛の促進を促す効果を発揮する育毛剤には、そのために大きく役立つ成分が入っていますので、定期的に使用していくと頭皮の環境が良くなっていきます。

しかし、これはあくまで製品として完成した時の状態の成分が含まれている場合の話であり、成分は長い時間が掛かると徐々に変形していく可能性があるのです。そのタイミングとなるのが育毛剤の使用期限が過ぎた後であり、使用期限後の育毛剤に含まれている成分はこれまでのように安心できるものではなくなっています。成分が変形した状態のものを使用すると頭皮に対して、悪影響が及ぶ危険性も、もちろん孕んでいます。

それが前述にも挙げた頭皮の荒れやかゆみといった症状であり、育毛剤を使用した結果むしろ頭皮環境を悪くしてしまうということになりかねません。もちろん、このような症状が出た場合はすぐに使用を中止する必要があります。

現れた症状がそこまで重くないからといって使用を続けていくとかなり悪化していくことになりますし、最終的に医師に治療してもらわなければならないかもしれません。「育毛剤だから使用期限を過ぎても大丈夫だろう」と軽く考えることが一番危険なので、その点においてもしっかりと意識を変えて育毛剤の使用を行ってください。

使用期間内であっても保管状況が悪いと不安がある

以上のように、使用期限が過ぎた育毛剤は使うだけでも危険ということを説明していきました。

しかし、使用期限が過ぎていないということに安心して、適当に育毛剤を扱ってはいけません。育毛剤は保管状況によっては使用期限が過ぎていなくても本来の効果がなくなっていったり、成分が頭皮に悪影響を及ぼす存在に変形したりする恐れがありますので、ずさんな管理体制を行わないということに関しても、徹底しなければならないのです。

育毛剤を保管する上で最も気を付けなければならないのは、直射日光です。直射日光に当てないように注意喚起をしている商品は多く存在しますが、育毛剤に関してもその例にもれず直射日光が当たらない環境でしっかりと保管する必要があります。

当然直射日光を避けなければならない理由は、日光が成分の変形を速めてしまう危険性が高いからです。使用期限を過ぎていない育毛剤であっても長時間日光を当てているとすぐに成分が変わる可能性がありますので、なるべく日の当たるところに置いておかないようにしましょう。

また、単純に日光に当たるということだけでなく、光に触れたり高温の環境で保管したりすることも望ましくありません。家の中で光が差し込む場所に保管しておいても、直射日光と同様に成分が変わる可能性も否定できませんから、なるべく蛍光灯が直接当たらない場所に保管することを心掛けたいです。

高温を避けることに関しては、季節の移り変わり時に特に意識する必要があります。夏のように気温自体が上昇する季節なら、気温が大きく上がらない日陰となる場所をあらかじめ用意しておき、そこに育毛剤や高温を避ける医薬部外品等を保管しておきましょう。

そして、暖房設備を使用することになる冬場においても保管に関しては気を使う必要があります。もちろん、ストーブ等の近くに育毛剤を置いておくというのはNGですが、お風呂場で使用されることも多い育毛剤の場合は浴室及び洗面台のある部屋の環境のチェックが必須です。浴室前はお風呂上がりで冷え込むことも多く、暖房設備を使用する人も多いでしょうから、あまり高温になりすぎないように注意しておかなければなりません。

育毛剤を使用する前に「使用上の注意」を必ずチェックしよう

育毛剤は、髪の毛がしっかりと生えていくためのサポートだけでなく、頭皮に関するトラブルの予防等を行ってくれるなど、とても頼れる存在になります。

しかし、使用期間を過ぎたものを使用すると期待された効果を発揮しないどころか、むしろ頭皮に悪影響を与えてしまう可能性もあるので、しっかりと注意しておかなければなりません。「使用期限を過ぎた育毛剤は使用しない」、「直射日光等を避けて保管する」という点に関しては本稿でも触れましたが、育毛剤にはそれ以外の使用上の注意に関しても気にする必要があります。

そのため、育毛剤を購入した時には使用を行う前に必ず使用期間や育毛剤を使用する上での注意点をしっかりと確認してから実際に使用してください。もちろん、育毛剤以外の医薬部外品に関しても使用上の注意に関してはしっかりとチェックして、熟知してから使用するようにしましょう。

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